カフカス旅行記 4 【グルジア】バトゥミ~トビリシ
最初からはこちら(カフカス旅行記 1 【グルジア】トビリシ~ボルジョミ - ながさっちゃんぽん)
2020/2/20 続き バトゥミ~トビリシ
16:30頃,バトゥミ到着。

首都トビリシとは全く異質の街並みが広がっていた。建造物から「西側」の雰囲気がする。

Chachaタワー。バトゥミは黒海に面したリゾート地で海のイメージだったが,背後の山も綺麗だった。

「西側」っぽさ満点の独創的な高層建築が櫛比している。この日の午前には東側っぽさ満点のチアトゥラにいたのだが。

アジャリア自治共和国の旗。

密閉箱型ではない(柵しかない)タイプの観覧車。

乗ってみた。少し怖いが,景観は抜群に良い。

グルジアではなぜかこういった道路脇などに脈略無くパンチングマシンが置かれている。グルジア人は力強いイメージがある(レスリングやラグビーが盛ん。片耳で8tトラックを引っ張るという謎のギネス記録保持者もグルジア人)ので,彼らがどんな記録を出すのか気になる。

バトゥミ灯台。

海岸沿いは遊歩道が整備されており,黒海からの風を浴びながら気持ち良く歩ける。

砂浜ではなく石浜で非常に歩きづらい。夏に海水浴するときはしっかりめのビーチサンダルが必須だろう。

独創的な高層建築が目立つ。

景観だけ見るとヨーロッパかどこかの国と勘違いしそうだ。

煙のようなものは全て鳥である。恐ろしい量だが,どこへ渡っていくのだろうか。10分ほど経ってもまだまだ続いていた。

ヌリゲリ池。

街中へ入ると一気にグルジアっぽさが戻った。

食前酒にツィナンダリ(白)。これ本当に美味い。

本場のアジャリアハチャプリ。めっちゃうまい。

ZEDAZENIとかいうビールはおいしくなかった。
バトゥミからは夜行列車でトビリシに戻るが,寝台列車("Night Passenger Trains")はオズルゲティ発(#653)とズグディディ発(#601)のみで,バトゥミ発はない。バトゥミ発の夜行列車(#811)だと普通の座席で寝る羽目になる。なのでタクシーでウレキ駅まで戻り,ウレキから#653に乗ることにした。
Yandexでタクシーを配車し,ウレキ駅へ。運転手が若いお兄さんで英語も話せたので宴会の如く会話が弾み,本当に楽しい時間を過ごせた。

22:10,ウレキ駅到着。列車到着まで時間があったので更にビールを購入。運転手おおすすめのビールで,これは美味しかった。
23:13,#653がウレキを定発。トビリシ中央まで一等寝台で運賃35ラリ(=1340円)。

一等寝台は2名一室のコンパートメントになっている。高級感のある内装で,掃除も行き届いていた。ビニール袋に入ったシーツのようなもの(布というより肌触りの良い包装材のような感じ)が配られた。

シーツを展開するとこんな感じ。寝心地はとてもよかった。車内の装備品全てに細膩な心遣いが感じられる。

通路側にはいわゆる黄昏席もあり,コンセントもある。

車掌に言われて気付いたが,客室内には電灯の横側にコンセントがついていた。高所にあり抜けやすいので黄昏席のコンセントの方が使いやすい。
鏡に映っているがテレビも備わっている。まさに至れり尽くせり。
この日は車内で爆睡した。